イタリア代表戦ではセットプレーがやや不安定だった。キャプテンは「スクラムはよかったけれど、マイボールでフッキングが合わなかった」と、収穫と課題の両面を口にした。後半18分に敵陣ゴール前スクラムを押し込みながらも、直後に圧力を受け得点できなかった場面を思い起こしてのことだろう。

イタリア代表戦ではセットプレーがやや不安定だった。キャプテンは「スクラムはよかったけれど、マイボールでフッキングが合わなかった」と、収穫と課題の両面を口にした。後半18分に敵陣ゴール前スクラムを押し込みながらも、直後に圧力を受け得点できなかった場面を思い起こしてのことだろう。
スタジアムのスタンドを埋め尽くした彼ら
スタジアムのスタンドを埋め尽くした彼らは、まるで勝負の行方が自分たちの応援だけにかかっているかのように叫び声を上げた。
われわれが最近の試合の音量を測定したところ、測定器は97デシベルを記録した。これはドリルの音量とほぼ同じで、継続的に聞き続ければ深刻な聴力障害を起こす可能性もある騒音だ。
ガラタサライ対フェネルバフチェのダービーゲームに比べれば、この試合の騒がしさは控えめなほうだったが、それでも普通の人ならスタジアム外に飛び出してしまいたいほどの音量だ。
歓声 叫び声 届いてほしい
サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」の中心選手として2011年の女子ワールドカップ(W杯)で初優勝に貢献し、大会の最優秀選手と得点王に輝いた澤穂希選手(37)=INAC神戸=が今季限りで引退することが決まった。
北京五輪の準決勝戦、宮間は「苦しい時は私の背中を見なさい」と澤に声をかけられ、最後の1秒まで澤の背中を見て走ったという。他の人には言えない言葉。
一瞬静まりかえる、試合前のスタジアム
2010年W杯の日本vsカメルーン。現地実況の下田アナは自分で確認するように語った。
「今の閉塞感を打破する特効薬などありません。それでもなお、これからピッチに立つ彼らができる最大のことはあります。表面的に『一丸となって戦おう』と声を掛け合うよりも、 いつもの自分を存分に発揮すること。肩に力を入れて『世界を驚かしてやる』と宣言するよりも、 いつもの自分を100%出し尽くすこと。それがすなわち一丸であり、世界を相手に戦うことなのです・・・」